医療保険

これまでは定期付終身保険が生命保険のこれまで主役だった定期付終身保険については、生命保険会社や損害保険会社から様々な商品が販売されており、それに付加される数多くの特約もあり、全てを把握するのは困難な状態でしたが、近年になって、これらが徐々に整理され、わかりやすいものになっています。
それに伴い、医療保障の主流は生命保険の特約型から医療保険の独立型に移りつつあります。

<特約型と独立型>
以前は、医療保険といえば、生命保険の特約として付加された特約型で保証を考えるケースが多かったようです。
特約はオプションとして本契約の生命保険に付加されるもので、毎月の保険料に特約分の料金を追加することによって医療保証が受けられます。
特約ではなく、医療保険を本契約として加入するタイプを独立型といいます。

生命保険に付加された特約型の場合、別に独立型の医療保険に加入するよりは手ごろ感があり、保険料も安くてすみますが、独立型の医療保険に比べると、給付が支給される際に条件が加わったりする項目があるのが一般的です。
たとえば、入院給付の場合、独立型では1日目から給付を受け取れるのに、特約型では5日目からしか受け取れないなどです。
一般的な特約型と独立型の医療保険における違いは、次のようなものになります。

医療保険における特約型と独立型の比較

特約型 独立型
給付の対象となる入院日数 怪我で5日以上継続した入院が対象。
5日目からその日以降の入院日数分を受け取れる。
怪我で通算5日以上の入院が対象。
1日目より入院日数分を受け取れる。
病気で5日以上継続した入院が対象。
5日目からその日以降の入院日数分を受け取れる。
病気で通算8日以上の入院が対象。
1日目より入院日数分を受け取れる。
入院給付金の支払い程度 1回の入院につき120日限度で通算して700~730日限度が一般的。 1回の入院につき120日限度で通算して700~730日限度が一般的。
加入可能年齢 60歳から65歳まで(保険会社によって異なる) 60歳から65歳まで(保険会社によって異なる)
保障期間 80歳まで(終身の場合もある) 80歳まで(終身の場合もある)
保障の選択方法 主契約となる終身保険とセットにして、必要なものを自由に組み合わせることができる。 入院や手術に対する保障があらけじめセットになっており、必要であれば内容を充実させたり、追加したりすることができる。
被保険者のニーズ 死亡保障を必要とする人。 死亡保障を必要としない人。
専業主婦、これから老後を迎える人など。

医療保険

それぞれの事情をきちんと把握してアドバイスするためには、やはり面談による相談がベストです。保険会社の営業社員ではなく、中立な立場の経験豊富なファイナンシャルプランナーが無料で相談に応じてくれます。



もちろん、その場で加入する必要はありませんし、後日のしつこい勧誘もありませんので安心です。

 

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