終身医療保険は、生涯保障が続くタイプの医療保険です。
それまでの定期付き終身保険にかわって、終身医療保険が契約数を伸ばしてきています。
終身医療保険は、契約時に決めた保険料を終身払い込むのが一般的です。

<終身医療保険の保証内容>
怪我や病気で入院した時、契約にある日数(例:60日)だけ給付金(例:日額10000円)が支払われます。るため、全額自己負担になります。
これをカバーするため、かかった技術料と同額が給付される先進医療給付特約などが注目されています。
所定の手術を受けた時、1回につき契約にある金額(例:20万円)が支払われます。
他には、先進医療給付特約などもオプションとしてつけることができるのが一般的です。

<先進医療給付特約>
先進医療による療養を受けた時にかかった費用については、健康保険の適用外になります。
この特約は10年ごとに更新するのが一般的なので、その都度保険料もアップすることになります。

<入院給付の支給期間>
入院給付金の支給期間が長いものは保険料も割高になるのが一般的です。
更生労働省の平成23年度の調査によると、入院における平均在院日数は32.8日となっていますが、給付日数を検討する場合はこれを参考にしてもいいでしょう。
医療保険制度の改定によって、長期入院の診療報酬が減額する方向で見直されたため、近年の平均在院日数は短くなる傾向にあります。

<死亡保証が必要かどうか>
終身医療保険には死亡保証があるタイプと無いタイプがあります。
保険料については、当然、死亡保証があるタイプの方が高額になるので、医療保障だけ必要な人は死亡保証の無いタイプを選ぶといいでしょう。

医療保険