アフラックが日本での営業開始以来初の減収

医療保険の販売競争が激化する中、大幅な利益拡大とともに成長を続けてきた外資系生命保険会社の経営が曲がり角を迎えていることがわかりました。

アメリカンファミリー生命保険(アフラック)の2014年の保険料収入は1兆6757億円と、前期に比べて16%の減となっています。
主力のがん保険の販売件数が2期連続の前年割れとなり、銀行窓口における一時払い養老保険の販売も落ち込んでいます。
全体でも、38期連続となっていた増収が途絶え、日本での営業を開始した1974年以来初めての減収となったとのことです。

アフラックは、これまで1467万件の保有契約を持つがん保険を中心に、本国である米国を上回る収益を上げてきました。
2001年にがん保険と医療保険の販売が国内大手生保に解禁されてからも、国内契約件数首位の契約件数を維持してきましたが、ここにきて、損害保険会社系など振興生保が割安な医療保険の販売に力を入れて追い上げています。

他の外資系生保としては、メットライフアリコも基礎利益が10億円と2期連続の大幅減益となり、本業の利益が急速に減少しているとのことです。

国内大手4社に次ぐ規模になった外資系生保ですが、ここにきて壁に付き当った感があります。
ネット専業生保の登場に始まり、保険が比較できるサ-ビスを提供する保険ショップの台頭など、保険販売を取り巻く環境は日々激しさを増しています。
外資系生保においては、新たな成長モデルの確立を迫られている格好となっています。

それぞれの事情をきちんと把握してアドバイスするためには、やはり面談による相談がベストです。保険会社の営業社員ではなく、中立な立場の経験豊富なファイナンシャルプランナーが無料で相談に応じてくれます。



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