預かり資産の運用利回り向上で大手生保が増配

明治安田生命、第一生命、住友生命、日本生命の生保大手4社が13年度に利益から個人向け配当に回す総額は4年ぶりに1000億円を超すとのことです。
各社の増配の内容については以下のとおりです。

<明治安田生命>
個人保険・個人年金で増配。
予定利率が実際の運用利回りより低いとみられる2%未満の契約が対象で、配当契約の半数となる見込み。
増配はリーマンショック直前の2007年度以来6年ぶり。

<第一生命>
契約者配当に加えて株主配当も増配。
増配はリーマンショック直前の2007年度以来6年ぶり。

<住友生命>
個人の長期契約者を対象とした増配。
増配は4年ぶり。

<日本生命>
13年度の増配は据え置き。
今年度以降の安定配当のため、積立枠を新設。

生命保険各社は株式市場の好転などで預かり資産の運用利回りが向上し財務状況改善しています。
主要保険10社は昨年4~12月期に前者で保険事業の収益が増えており、10社合計で見ると、数100億円規模で運用利回りが契約者に約束した予定利率を上回る「順ざや」となっています。

ネット生保や保険商品の比較を行う保険ショップの台頭により、保険商品間の競争が激化する中、生保各社はこうした増配を通して、安定配当を受け取れる保険商品のメリットをアピールする狙いがあると思われます。

それぞれの事情をきちんと把握してアドバイスするためには、やはり面談による相談がベストです。保険会社の営業社員ではなく、中立な立場の経験豊富なファイナンシャルプランナーが無料で相談に応じてくれます。



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